カジ旅では、入金不要ボーナスやウェルカムボーナス、トーナメントボーナスなど、様々なタイミングでボーナスをもらえるチャンスがあります。
ボーナスはリアルマネーとしてカジ旅内のゲームにベット可能で、条件を満たすことでキャッシュとして出金することもできます。
とってもお得で嬉しいカジ旅のボーナスですが、実際に使う前にいくつか知っておきたい注意点があります。
そこでこの記事では、カジ旅でもらえるお得なボーナスについての注意点をまとめてみましたので、ボーナス活用の際の参考になれば嬉しいです。
ボーナスには出金条件がある
カジ旅からもらったボーナスをすぐに現金化したい気持ちは理解できますが、残念ながら条件を満たさなければ、ボーナスを出金することはできません。
カジ旅のボーナス出金条件は、「もらったボーナスの20倍をベットする」となっており、例えば100ドルのボーナスをもらった場合、2,000ドルをゲームにベットしなければいけません。
この出金条件に対して「ちょっと厳しいのでは？」と思われるかもしれませんが、カジ旅の20倍はとても良心的であり、他のオンラインカジノでは、40～50倍が一般的です。
ちなみにボーナス消化中に新たに入金したキャッシュでプレイしたとしても、それは出金条件に反映されませんのでご注意ください。
各ゲームによりベット金額に対する消化割合が異なる
カジ旅のボーナスには出金条件があることはご理解いただけたかと思いますが、各ゲームによってベット金額に対しての消化割合が異なることを知っておく必要があります。
つまりただ単にもらったボーナスの20倍をベットすれば良いというわけではなく、各ゲームの消化割合に沿って、出金条件を満たさなければいけません。
スロットは100%の消化割合となりますが、ビデオポーカーは30%、ブラックジャック・バカラ・ライブカジノは10%、ルーレットは5%となります。
このことから、スロットでしたら10ドルベットで10ドルが消化されますが、ルーレットですと、10ドルベットしても0.5ドルしか消化されません。
消化割合が低いゲームほど、出金条件達成が厳しくなるということです。
ボーナスが消滅してしまうケース
せっかくカジ旅からボーナスをもらったのに、場合によってはボーナス全てを消滅させてしまうケースがあります。
まず注意するべきなのが有効期限で、ボーナスをもらってから60日経過すると、自動的に消滅してしまいます。
ただしこの60日というのは、あくまでも最長であり、ボーナスの種類によってはもっと早く消滅するものもありますので、必ず有効期限を確認しておきましょう。
そしてもうひとつ、ボーナスを保持している状態で、キャッシュを使った勝利金を出金してしまうと、残っているボーナスは全て消滅します。
どうしても出金したい場合には、ボーナスを諦める必要がありますのでご注意ください。
キャッシュ残高がある状態でボーナスは使用できない
カジ旅のボーナスは保険型となっており、実際に入金したキャッシュの残高がある状態で、ボーナスを使ってベットすることはできません。
キャッシュとボーナスは別々に管理されており、まずはキャッシュが使われ、キャッシュ残高が0になって初めてボーナスが使用可能になります。
例えば「キャッシュは残しておいて、リスクの無いボーナスから使っていこう」という戦略は不可能です。
使い勝手が悪いように感じますが、ボーナスはあくまでも負けた時の保険と考えることで、その重要性を理解できるかと思います。
禁止されているベットの仕方がある
カジ旅に限らず、ほとんどのオンラインカジノでも同様のルールがありますが、2ティアベットは禁止されています。
2ティアベットとは、「勝てないが負けることもほぼ無い」ベットの仕方のことで、例えばルーレットの赤黒両方に同じ金額をベットすることです。
この2ティアベットをすることで、負けるリスクがほぼ無い状態でボーナスの出金条件クリアまで、消化することができます。
2ティアベットを一度でも行うと、ボーナス出金審査の段階で拒否されてしまいます。
最悪はボーナス不正利用でアカウント停止処分となってしまう可能性もありますので、絶対に2ティアベットをしてはいけません。
まとめ
今回は、カジ旅でもらえるお得なボーナスについての注意点をいくつかご紹介させていただきましたが、ご理解されましたでしょうか？
カジ旅のボーナスには出金条件があり、これをクリアしなければキャッシュとして出金することはできず、また各ゲームによりベット金額に対しての消化割合が異なることも忘れてはいけません。
そして有効期限を超過したり、キャッシュの出金手続きをすることで、ボーナスは消滅してしまいますのでご注意ください。
カジ旅のボーナスはもらって損をすることは一切なく、全てはプレイヤー有利となるものです。
せっかくゲームを有利に進められるボーナスなのですから、以上の注意点をきちんと頭に入れておき、正しくボーナスを使うことが大切です。